小児歯科では予防も大切にしています

広島県尾道市の医療法人社団仁至会河上歯科医院では歯周病治療や矯正歯科、予防歯科や小児歯科の診療をしています。

1982年の開業以来、できる限り歯を削らずに残す治療をして、健康的な口腔内を維持できるための一人一人に合ったオーダーメイドの治療を提供してきました。

特に小児歯科では歯を強くする作用のあるフッ素の塗布をしたりするなど、児童の虫歯や歯周病の予防に力を入れています。

保護者への予防歯科の大切さをアプローチし、小児用のマウスピース型矯正装置や唇や舌、顔の筋肉を鍛えて口全体のバランスを良くする方法も取り入れている歯科です。

成人向け予防歯科としても、予防プログラムの一環として口の中の細菌検査や唾液検査を行い、プラークコントロールやセルフケアのアドバイスなども行っています。

いくら歯科が予防治療に力を注いでも、患者が通院してこなければ意味がありません。

患者が緊張せずに通院できるよう、エントランスには植物を置き、緑豊かな庭園をイメージしています。

待合室では心が明るくなるように圧迫感を与えない、広々とした空間にしました。

インプラント治療や親知らずの抜歯など、外科的な処置を行うことができる手術室には、傷口の炎症や出血を抑えるレーザー機器なども用意して、患者へのリスクを抑えた治療を行っています。

無痛治療や笑気麻酔の使用で痛みの少ない治療を目指し、希望者には虫歯になっている部分を薬剤で溶かしたあと、虫歯の部分を取り除くカリソルブ治療も自由診療の範囲で可能です。